今村 佳奈 プロフィール

• 青山学院大学 文学部英文学科卒業
• Fasting Beauty Support Program「Life is Art」主宰
• 一般財団法人内面美容医学財団(IBMF)公認ファスティングカウンセラー資格
• インバウンド（外国人訪日観光客）観光業/通訳ガイド・添乗業務
• バレエ・ダンス公演制作・運営
• モデルエージェント「青山オフィス」所属
• 池坊　華道正教授一級
• 一般社団法人日本ソムリエ協会 ワインエキスパート資格
• TOEIC 900点・英検準一級・仏検２級
• アロマテラピー検定資格
• 「ミス青山学院大学コンテスト」ファイナリスト
• 「全日本着物の女王コンテスト」関東地区ファイナリスト

セルフ・プロモーション

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私の人生のテーマは「自分の興味があることを、とことん追求すること」です。
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子供の頃から海外に強い憧れを感じ、この目で広い世界を見たいと、学生時代よりバックパックを背負い、30カ国以上旅をしてきました。
ヨーロッパ・アジア縦断、インド、アフリカなどにも訪れ、世界の広さ、そして価値観・文化・環境の違いを、身をもって体験すると共に、時には一人きりで、時には人に助けられながら様々なトラブルを乗り越えた経験は、大変貴重なものとなりました。
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大学卒業後、旅行会社に勤務。
訪日外国人向け営業所、インド他秘境ツアーの企画、営業所の所長を経て退職した後、語学をブラッシュアップするためニュージーランド、カナダ、フランスに3年半の留学をしました。
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海外から受けた刺激と感動を何か形にしたいと、現在では外国人観光客に、日本の素晴らしさを伝えるインバウンドの仕事をしています。
責任を伴い神経を使う大変な仕事ですが、「日本に来て良かった。また来たい」と別れ際におっしゃっていただくことが、この仕事の一番の原動力です。
他にも、バレエ団のスタッフとして働いて５年目になります。
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結婚してから10年間専業主婦でしたが、子供たちの小学校受験が終わりそろそろ社会に復帰したいと思い、バレエ団のHPから芸術監督に「私にできることがあればお手伝いをしたい」と直接メールを送ったのがきっかけで、大好きなバレエの世界に足を踏み入れることになりました。
そこから様々な出会いがあり、海外のバレエ学校に留学斡旋をする会社で添乗のお手伝いをしたり、単発でコンテンポラリーダンス公演の制作や、クラシック音楽の演奏家、芸術団体の運営サポートなどをしています。
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これらの仕事を通じて感じることは、日本はヨーロッパ諸国に比べて、いまだ日常的に芸術に触れる機会が少ないことです。
そこで、ダンス鑑賞の敷居を下げるため、劇場以外の場所（ギャラリー）で本格的な公演を行い、「チケット無料」で公演後に満足した分だけ観客が支払う「投げ銭制の鑑賞スタイル」を実施するためのクラウドファンディング・プロジェクトを今年8月に始動開始しました。
また、仕事以外の活動の場として、２年半前に仲間たちに呼びかけアマチュアオーケストラを発足し、団長を務めています。
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このように「海外」と「芸術」という２つの分野を軸とし、「迷うなら実行」をモットーに、失敗を恐れず、常に新しいことを生み出し、行動を起こすことが、今の私のミッションだと思っています。

Mrs QUEEENエントリーへの想い

２年前に椎間板ヘルニアを患い、１年間激痛と闘いました。
その時に感じたことは、今まで当たり前と思っていた健康のありがたみです。
毎日「この身体と別れて、生まれ変わりたい」と思うほどの苦痛に耐え日々を過ごしていました。
迷った末に手術をすることで痛みはなくなりましたが、今度は再発の恐怖で10年間続けてきたバレエを辞めざるを得ませんでした。
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術後１年経ってバレエエクササイズを再開し、そこで受講したファスティング（断食）講座がきっかけで身体と真剣に向き合い、少しずつ自信を取り戻しました。
ファスティングの素晴らしさをより多くの人に伝えたいと、一般財団法人内面美容医学財団(IBMF)公認ファスティングカウンセラー資格を取得し、サポートプログラムを主宰しています。

この取り組みによって一人でも多くの女性が、前向きに人生を生き、年齢に関係なく美しく、更に輝くことができるようになることを望んでいます。
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失敗を恐れずチャレンジすることは、一度きりの人生を後悔なく最大限に生きるのに必要なことです。
何よりも自分自身がワクワクすることをしながら、誰かの人生に影響を与えたい…この「Mrs.QUEEEN」のコンテストも、そんな気持ちでエントリーしました。
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一生の間で自分が見られる景色はそれほど多くない。
だからこそ、狭い世界の安全な「価値基準」の中に閉じこもらず、新しい一歩を踏み出し、もっと広い世界で自分の限界まで挑戦してみたいと常に思っています。

Mrs QUEEEN Homepage

世界・社会・地域貢献への想い

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女性が元気な社会は力を持ち、社会の活性化と平和を招きます。
ただ、日本の多くの既婚女性は子育てという大変な使命を持ち、やっと子育てが落ち着き仕事に復帰しようとしても、ブランクが長すぎてその自信もなく、環境も許さず、何も行動をおこさないまま子供が独立し、ぽっかり心に穴が空いている女性が周りに沢山います。
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世界の女性に「自分を魅力的と思いますか？」という質問をした時「思わない」と答える人が、日本人女性は世界的に見て多いと言われているのは、とてももったいないことだと思います。
女性には素晴らしいパワーがあります。年齢に関係なく、いやむしろ沢山の人生経験や子育て経験のあるミセスたちこそが、社会を変える力があると思います。
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私自身も「私には、まだまだもっと何かできるはず！」と思いながら日々を過ごしています。
私の好きな言葉にジョン・レノンの"Our life is our art"という言葉があります。
今日どんな人たちと接して、どんな言葉を発信するか、どんな行動をするか。
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日々の生活のそれぞれの選択肢が、たった一度の人生を芸術的に彩っていき、ひとつとして同じ作品はありません。全ての個性と能力を持つミセスたちが、母親や妻としての「こうあるべき」という価値観にとらわれず、人生を楽しみながら、各々の持つ最大限の可能性を発揮できる世の中になれば。
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そのために世界の様々なミセスと触れ合い、多様な生き方や価値観を学び、私自身も成長してゆきながら、持ち前の好奇心とチャレンジ精神で新しい改革を起こしていきたいと願っています。